教育学部主催「第1回高校生のためのミライの先生セミナー(ミラせん)」を開催
188bet亚洲体育_188体育app-官网平台7年6月8日(日)、甲府キャンパスにおいて、本学教育学部主催「第1回高校生のためのミライの先生セミナー(ミラせん)」を開催しました。
本学教育学部は、教育現場における教員不足を少しでも改善するために、山梨県教育委員会との連携のもと、教職に興味?関心を持つ県内外の高校生を対象に、教育や教職について学び、教員の魅力を共有し「先生としてのミライ」について交流する機会として、4回のセミナーを開催します。
第1回となる今回のセミナーには、山梨県内外から58名の高校生が参加し、秋山麻実教授(幼小発達教育講座)が「子どもと先生が幸せになる『教育』とは」をテーマに講義を行い、また現職の先生2名と学部生2名による、「教育の意味」、「教員の生きがい」、「教員になったきっかけ」などをテーマにしたトークセッションに行いました。後半では、高校生が「教育の意味」や「教員の使命?生きがい」について意見交流を行いました。
参加した高校生からは、講義を受け「教育の視野が広がった」「将来の教職や大学での学びの参考になった」、トークセクションでは、「現職教員?大学生?現役生のリアルな話が聞けてよかった」「他校の高校生?同じ志の仲間との交流がよかった」などの感想が寄せられ、「教員になりたい気持ちが強くなった」という高校生は94%、「参加してよかった、少しよかった」と感じた高校生は100%と大変好評でした。
次回「第2回高校生のためのミライの先生セミナー(ミラせん)」は188bet亚洲体育_188体育app-官网平台7年7月20日(日)に開催を予定しています。
次回の申込は、下記フォームよりお申込みください。
https://r/i4FgtVSvWnforms.office.com/
- 秋山教授の講義の様子
- トークセクションの様子