加藤繁美教授(教育学域)と堀 裕和教授(工学域)が科研費「平成28年度審査委員表彰」を受賞

2016年11月25日 トピックス

 平成28年9月30日(金)、大学院総合研究部教育学域の加藤繁美教授と同 工学域の堀 裕和教授が、独立行政法人 日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)「平成28年度審査委員表彰」を受賞しました。

 日本学術振興会では、科研費の審査終了後、審査結果の検証を行い、その結果を翌年度の審査委員の選考に反映させており、平成20年度から検証結果に基づき、第2段審査(合議審査)に有意義な審査意見を付した第1段審査(書面審査)委員を表彰しています。
 今年度は約5,700名の第1段審査委員の中から268名が表彰されました。

 11月21日(月)、学長室において、島田眞路学長より両教授に表彰状が手渡されました。島田学長は「科研費の審査は時間も労力も要する大変な作業ですが、お二人の日頃の丁寧な仕事ぶりが評価されたものだと思います。このたびは栄えある受賞、大変おめでとうございます。」とお祝いの言葉を贈りました。